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ADDと診断されました。 勉強しはじめたばかりなのに、 コンサー タ…悩みます 集中力がなく自己嫌悪です。民間療法、薬物療法… 勉強を続けたいし、進路にも迷うし、悩みます
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 結局、コンサータ治験をすることにした。
 第Ⅲ相のプラセボ試験なので、本物がくるか、うそ(プラセボ)がくるかわからないのだが、服用したらきっとわかると思っている。
 副作用について、治験コーディネーターであり看護師でもあったAさんは「食欲減退、吐き気が主にあげられているもので、でも生命に危険のあるデーターは今までではない。極まれにショック(アナフィラキシーのことかな?)があるが、それも今までのデーターにはない。服用初日は病院が休みだが、私の携帯にはいつでも連絡ください。おかしいなと思って近くの病院に行ってもよい。その際は(くれた治験証明のカードを指し)これを見せてください。禁忌などの注意事項が書いてあり、医療関係者ならわかりますから。」と言った。

 今回、治験コーディネーターであると自己紹介したAさんが実は看護師であることを初めて知った。治験について、このブログで載せたように、三つ葉自身でこっそり調べて、賛否両論、様々な危険性を知った。
 もちろん知っているだろうに看護師としてどう考えているのか?とちょっと疑った。
 初日にも「コンサータが成人適用になると治療として画期的な前進だ。」ということをAさんは述べていた。いったい、コンサータについてどこまで知っているのだろうか。
 しかし、治験をしようと決めたし、三つ葉がこれについて知っていることはここの医療関係者には一切言わないことにしている。自分が看 護師学校に通っていることだってもちろん言わない。ある意味、リスクを承知で自分を実験台にする。バカなことだろうか。心配なのは依存性、そして副作用だ。しかし、作用について自己実験できることには好奇心がある。
 三つ葉を動かしたのは好奇心かもしれない。一時障害(集中力の偏り=やるべきことがやる気になれない)、二次障害(落ち込み)も。そして「いつでもやめることができる。」ということ。
 今日は検査だけで1万円貰った。でも2時間かかった。家族にはもちろん言ってない。父がADDの可能性があると思ったので、家庭争議のもとだ。すべて三つ葉の内にとどめるのは不安で、結局長年からの友人K美さん、ひとりにすべて打ち明けた。
 治験をする、コンサータを服用することを伝えた。彼女はもちろん、心配してとめた。彼女自身、不眠症で「レンドロミン」を服用している。三つ葉はそれも心配だ。でも、そうした服用については共有している感じもあり、彼女を信頼しているので打ち明けた。
 学校では3人の人に治験をうちあけ相談した。が、それからなんとなく、ほかの人に漏れている感じを受けた。3人は心配してくれて三つ葉をとめた。「やめた」と告げた。これは、漏れる可能性があるとふんだ。

 今日は検査の段階で、血液検査で採血した。2ccを3つ。
ラベルをみたら、ひとつは「白血球(WBC)」ひとつは  「グルコース」ひとつはこうした表示はなかった。
あと、心電図、血圧、体重測定、問診は前回聞いたことと重複した内容で再確認だろうか。

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