私は 26歳、ADD看護学生 0052 茂木健一郎の本

私は 26歳、ADD看護学生

ADDと診断されました。勉強しはじめたばかりなのに、コンサータ…悩みます集中力がなく自己嫌悪です。民間療法、薬物療法… 勉強を続けたいし、進路にも迷うし、悩みます

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三つ葉 2024/11/05 (Tue)

0052 茂木健一郎の本

脳についての本を読み漁っている（そのくせ、学校の勉強はおろそかだ…）
といっても、最初に苫米地氏の本を読みあさっていた。三つ葉の「苫米地氏著書の感想」はこちら

でも、途中

も面白く読んだ。それについては、概要などここのブログで書いた。
ここです。

で、今メディアで出ずっぱりひっぱりだこの茂木健一郎氏の本も数点読んでいるが、

最近こちらの本を買った。古本屋book-offで買う本はせいぜい200円の本ばかり選んで倹約しているのにこの本は値下がりしていないので、三つ葉にしては大奮発だ。
でもまだ読んでません。後日読んだら感想書きます。（こちらは茂木健一郎の著書ではないです。）茂木健一郎さんの本は下記に紹介。

目からウロコの脳科学―心と脳はここまで分かった! 富永裕久著		★★★★☆
		実はまだ完読していない。ちょっと気になったところだけ書く。そして、これは茂木健一郎は監修であって、富永裕久著だった。茂木と出せば今は売れるからだろうなぁ。事情はさておき…。　「半側無視」についてだ。高次脳機能障害の症状として、特に右頭頂葉の損傷であらわれる症状で「左側」が見えていない「失認」といわれる症状である。　しかし本によると、無意識かでは見えている。とされている。そんなの学校で習ってないぞ！？そしてその根拠を本は言う。燃えていない家の絵と左半分が燃えている家の絵の療法を見せられた「半側無視」の人は、「同じ家だと思うが、なんだかわからないけれど、すむならこちらがいい。」と「燃えていない絵」を選択するという。　つまり、意識では見えていないが、どこかの脳で「燃えている家」を「危険」だと認識しているという。　「恐怖」を認識するのは前頭野でも前頭前野でもなく「辺縁系」だった気がする。するともしかして、「前頭前野」で「認識」しなくても「辺縁系」には信号がいっているということなのか？これってすごい残存機能だと思ったんだけど…。　なにか、生かせないのかな？リハビリに…ねぇ。

脳を活かす勉強法茂木健一郎著		★★★★☆
		こちらのブログに感想が載っていた「タクサク記録」があったが、 Those who forget history are doomed to repeat it. 「歴史を忘れる者は、それを繰り返す羽目になる。」という諺の引用があった。　後日感想を書きます。

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