ADDと診断されました。
勉強しはじめたばかりなのに、
コンサー タ…悩みます
集中力がなく自己嫌悪です。民間療法、薬物療法…
勉強を続けたいし、進路にも迷うし、悩みます
ADHDの薬ってメチルフェニデートが多いって、ようやっと学習した。
リタリンってのが主流だったけど、アメリカの学生が授業の集中力を増すためADHDでもないのに使って問題となり、また依存症があることで問題となって、日本でも禁止された。
三つ葉が治験をしているコンサータは問題となった「リタリン」と同じ主成分。徐放製剤で徐々に効くという点が異なるだけで、ともに中枢神経刺激薬である。
ADHDサクセスストーリーというアメリカ人の書いた本を読んでいたら、他に「デキセドリン」という薬もADHDの治療薬としてあげられていた。
調べてみたら、これも日本では覚せい剤取締法により覚せい剤指定とされていた。
まったくどれもこれもADHDの薬は覚醒剤と紙一重っていうか…治療薬だったのに、覚醒剤として指定されることになっている。
薬と覚醒剤って対極なはずではないの??
っつーか、薬って本当に医療の名を借りて危ないことさせてるよねー市民に。って思うよね?!
自分ちの子の治療と思って与えていた薬が明日から覚醒剤として取り締まられるようになりました。って図が普通にあるっつーのは、どうなの??
って思うわけでして…。というのに…。
三つ葉は治験をしている。プラセボと確信してしまってここんとこ3日飲んでない。ヤバい。でも興味なくなったので…。
でもこのプラセボ治験が終わったらいよいよ本物のコンサータを優先に投与することができる…らしい。
どうなの?
ってここからは三つ葉の好奇心。
ADHDサクセスストーリーの本の中でリタリンを処方された子供が母親から、「今、薬がきいていて注意できる感覚を自分で感じて学びなさい。薬がなくてもできるように。」というアドバイスが役にたったと書いてあった。
コンサータの依存症に負けることなく、コンサータをうまく使いこなすことができるようになるんだろうか?
(引用) p213 注意を払うとはどんなことかに注意を払う リタリンの服用の仕方で、注意を払うプロセスがどう違ってくるかについて洞察力を身につけた高校生スティーヴンの場合(アトランタ在住) 学校生活の最初の数年、ぼくはいつもいたずらをしては大いに面白がってばかりいるクラスのおどけ者たったけれど、同時に成績もちゃんと維持していた。つまり、両親は小言を言わなかったし、先生たちはぼくが自分の可能性いっぱいまで努力していないと言いながらも、落第点もつけなかった。 やがてぼくは中学二年生になった。 コンピュサーブのフォーラムで、同じ年頃のADHD仲間数人と喋っていて、これが「壁にぶち当たる」と言われていることかと、みんなの意見が一致した。人によって現れる学年はまちまちで、担当教師の厳しさ加減とか学校の規模、その他に関係しているようだが、ぽくの場合、壁は中学1年たった。もうこれ以上いい加減なことでごまかせなくなっていたのがこの年だった。授業中は注意を払わなくてはならなくなったし、宿題もしないわけにはいかなくなった。 それまでの学校生活ときたら、いつでもするりと滑り込み、時々ふと注意を払うだけ、なんでもあっちをちょっと、こっちをちょっととつまみ食いし、宿題はまるでいい加減、土壇場になって慌ててををつけるといった調子でも、テストはうまく切り抜けてちゃんとできた。その点では、それまでは宿題などほとんどなかったに等しい。 でも、そんなぽくも中学二年ともなると、嫌でも勉強しなくてはならない羽目になった。問題はどうやって勉強したらいいのかが分からないことだった。授業中、どうやって先生の話に耳を傾けるのか文字通り分からなかったし、宿題の仕方も分からない。どうしたらいいのか、さっぱりお手上げ状態だった。 そこで母さんにかかりつけの医者に連れて行かれたところ、ADHDだと言われてリタリンを出された。薬をのんだところでぽくには違いが分からなかったが、周りはみんな違ってきたと言った。それでも一つ、自分でも気づいたのは、今では授業中注意して聞けるようになったことだ。最初それにはびっくりした。ワアー、すごい! 退屈な生物の授業で、一時間経ってもまだ先生の話を聞いてるじゃないか! ぽくにとっては時間が滑らかに流れているような感じで、退屈していないのだ。こんな思いはこれまで1度だって経験したことがなかった。 母さんにそう言うと、注意を払うってどんな感じか、よく注意してごらんなさいと言われた。ばかな話に聞こえるだろうが、母さんの言うとおりだ。リタリンを飲めば注意を払うことができ、これは車の運転を習うようなものだと思うけれど、注意することで、自分が注意しているかどうかに注意を払う方法を学んだ。 ぽくは現在、高校三年生で、いまだにリタリンを処方されていても、とても難しいテスト勉強か何かをしなくてはいけない時に飲むだけだ。どうやって注意を払うかは身についた。それはたやすいということではない。今でもリタリンを飲めば、注意を払いやすくなる。でも、今では薬を使わなくてもやり方が分かるようになり、それはとても大事なことだと思う。ぽくがこの先大人になって実社会に出るとき、仕事に就いたり大学に行こうとするときになって、それは重要になってくるだろう。 |
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ADHDサクセスストーリー |
最高に理想的な薬の服用の仕方点だと思った。 しかし、これは条件がそろっている。 1:向精神薬が市民権を得ているアメリカだから 2:母親の包容力(愛)がある 3:患者の少年が二次被害を受けず、明るい。 だから、これが誰にでもできるとは限らない…と三つ葉は思う。 |
リタリンってのが主流だったけど、アメリカの学生が授業の集中力を増すためADHDでもないのに使って問題となり、また依存症があることで問題となって、日本でも禁止された。
三つ葉が治験をしているコンサータは問題となった「リタリン」と同じ主成分。徐放製剤で徐々に効くという点が異なるだけで、ともに中枢神経刺激薬である。
ADHDサクセスストーリーというアメリカ人の書いた本を読んでいたら、他に「デキセドリン」という薬もADHDの治療薬としてあげられていた。
調べてみたら、これも日本では覚せい剤取締法により覚せい剤指定とされていた。
まったくどれもこれもADHDの薬は覚醒剤と紙一重っていうか…治療薬だったのに、覚醒剤として指定されることになっている。
薬と覚醒剤って対極なはずではないの??
っつーか、薬って本当に医療の名を借りて危ないことさせてるよねー市民に。って思うよね?!
自分ちの子の治療と思って与えていた薬が明日から覚醒剤として取り締まられるようになりました。って図が普通にあるっつーのは、どうなの??
って思うわけでして…。というのに…。
三つ葉は治験をしている。プラセボと確信してしまってここんとこ3日飲んでない。ヤバい。でも興味なくなったので…。
でもこのプラセボ治験が終わったらいよいよ本物のコンサータを優先に投与することができる…らしい。
どうなの?
ってここからは三つ葉の好奇心。
ADHDサクセスストーリーの本の中でリタリンを処方された子供が母親から、「今、薬がきいていて注意できる感覚を自分で感じて学びなさい。薬がなくてもできるように。」というアドバイスが役にたったと書いてあった。
コンサータの依存症に負けることなく、コンサータをうまく使いこなすことができるようになるんだろうか?
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