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ADDと診断されました。 勉強しはじめたばかりなのに、 コンサー タ…悩みます 集中力がなく自己嫌悪です。民間療法、薬物療法… 勉強を続けたいし、進路にも迷うし、悩みます
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 脳について、脳内化学物質について勉強したい。

 でも例えばドーパミンについて知識を仕入れても、なんとなく記憶に結びつかなかった。難しい。
 脳についての中古本を山のように買ったのだが、中途半端に読んでいる。
 が、今日も中途半端読みだが次の本で、覚えられそうな予感がした。

この本の中で、ドーパミンについてこう書かれていた。

 新しいことを期待するときに大量に出る。(線条体で)
例えば、すてきな男性がいたとして、「話したいな~♪」と思うときにドーパミンが放出されて、戦闘体制?をつくる。
 それで、なんとか話ができると、満足感のオピオイドが放出される。幸福感に満ちる。その新しい記憶が海馬できちんとした記憶に置き換わる。
 これが快楽中枢。

 線条体このアンサンブルを奏でていると幸せな人生。ということらしい。 そうか~( ..)φメモメモ

 これを基本において、他のパターンを考えたい。

 ひとつは、期待していないのに思わぬ報酬が得られた場合。
 これは本に書いてあった例えだが、ラジオが壊れて修理に出した。この状態では、直るかどうかわからない不安を抱えている。だが、修理して直った。するとオピオイドが出て満足、幸福になる。記憶される。
 終わりよければ全てよしで、幸せのアンサンブルが奏でられるそうだ。

 でも、上記はアンサンブルが奏でる結果だが、そうではないときもある。

 例えば、前例に戻る。
 三つ葉が素敵な男の人を見かけて、「話したいな~♪」と思う。
 しかし、「やっぱり、不審に思われるかも知れない。」と思った時点で出るホルモンはなんだろう?そう思わせるのはなんだろう?
 そう思わせるのは、きっと海馬から失敗した記憶を引っ張り出して結び付けているような気がする。
 そこで時には、「話してもつまらない人かも知れない。」なんて風に「すっぱい葡萄」の論理やなんかを持ち出して、やめてしまうのは、今度はなんのホルモンだろう?

 勉強不足でわからないが、それは「幸せのアンサンブル」とは違う回路が動いている。そうに違いない。

 ここまでは、他人や偶然に期待するパターンであるが、本を読んでいくと、「幸せのアンサンブル」を作るためには好奇心を刺激することであるとし、そのための日常の行動が示唆されている。

 そして一気に、自己啓発の話になっている。とりあえず、読書ここまで。



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