とりあえずメモ

小児多動性障害（ＡＤＨＤ）について
2011/06/28

　最近子供の多動性障害（ＡＤＨＤ）が急増していますが、アメリカではカイロプラクティックのケアーにより薬を服用せず、骨格、筋肉、栄養、そしてライフスタイルの改善によりいい結果出ている事がわかっています。

　ドクターオブカイロプラクティックと神経学の研究者はＡＤＨＤ患者は運動神経の異常であり、背骨を支えている筋肉は脳の働きに影響されます。脊椎の筋骨格異常は脳の働きも変化させる事がわかりました。右脳と左脳のバランスが崩れることでＡＤＨＤと深い関係があるとみています。

　ＡＤＨＤ患者はチック、震え、バランス感覚、姿勢の問題、聴覚、運動機能などの異常がみられます。薬を服用することでそれらの症状は抑える事は出来ますが、完治する事は出来ません。６５％のＡＤＨＤ患者は大人になっても何らかの症状を訴えている事がわかっています。

　そして、そして、今日カイロプラクティックの講義を楽しみに行ったのに、（５分ほどおくれたけど）ビルがしまって入れなかった。電話も通じず、近くの喫茶店でコーヒー飲んで帰ってきた。ぷんぷん。なんなんだ。
おかしなとこだ！あやしい！

　そして、多幸感があったので、薬はコンサータ本物かもと思ったりしたが、昨日は服用するもどっぷり昼間１時間寝てしまった。やっぱりプラセボ？
　服用前は絶対わかるとおもっていたが、正直今はさっぱり本物か偽者かわからない。

　ただこの治験が終わったあとは本当に本物のコンサータの治験が受けられるらしい。