ついに、山中氏がノーベル賞受賞だ！50歳の若さで受賞。
ｉＰＳ細胞って、ある遺伝子を加えると細胞が分化する前に逆戻り。つまりタイムマシーンだ。
すごい発見！不老長寿という不可能だと思っていた夢が実現ってことでしょう。
　詳しくはわからないけど、発見がすんでのところで、山中氏がアメリカにぬきんでた。
発見後も各国の色々な研究チームが、アクセスし、スペインのチームは髪の毛からｉＰＳ細胞を作ることができたとか、ｉＰＳ細胞を作る過程で癌ができやすい状況をいかに打破するかとか、ちょこちょこだけど、三つ葉は記事を読んだ。
　詳しくは知らないけれど。
　山中氏がTVで話しているのをみて、スポーツをしていた友達の事故とかに貢献できたらという思いや、スペインのチームが髪の毛からｉＰＳ細胞発見の発表について「髪の毛は私にとっては大事なものであり…」など、ウィットにとんだ人柄だなーと思ってた。
　前年度、ノーベル賞受賞しなかったときには、やはりノーベル賞は年功序列だから、糖分無理なのかな？世紀の発見なのに…と残念に思い、今年も無理なのかなーって思ってた。
　だから驚くとともに、嬉しい。
　でも、怖いことmあるよね。。。
　時間の観念がかわるというのは、大きな変革だ。病気を治癒するということだけに、意味は留まらないからー。。。

　NIKKEIの記事に「利根川、山中両教授に共通するのは、元は医学の基礎研究者ではなく違う分野から入ってきたことだ。」とあった。
　考える能力…というか、ふり幅、発想力がやはり欧米に劣る部分もあるのかな？
「基礎研究力の低下が大きな問題になっている。」とNIKKEIにあったけど…。
　いまだ、三つ葉は英語ができない。やっぱ問題なんだろーな。
　茂木さんがTOEICの教材もつまらない。英語教育がだめだというようなことをいっている。賛否両論があるけど、茂木さんは、最初の英語を「赤毛のアン」を原書で読みたいと思ったことだといってた。
すごい好奇心と実践力。
　三つ葉の幼馴染は小学校のときに、ラジオでドイツのサッカー中継を理解したいとドイツ語を勉強していた。その子は東大に行った…。やっぱ、すごい。
　うー、三つ葉はなんだろ、なんもしてないよ～。
　今は、沼の底にいる感じだ。
　
朝日新聞科学