私は 26歳、ADD看護学生

ADDと診断されました。勉強しはじめたばかりなのに、コンサータ…悩みます集中力がなく自己嫌悪です。民間療法、薬物療法… 勉強を続けたいし、進路にも迷うし、悩みます

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三つ葉 2024/11/23 (Sat)

0082 脳の血流がいいってどういうこと？

　脳を調べていて…そもそも、根本的なことをきちんと確認したいと思った。

脳の血流がいいってどういうこと？
(What do you mean cerebral blood flow?)

脳に良いというのは、脳血流が増す

噛む運動で、咀嚼筋を働かせて、脳の前頭葉外側下部眼窩回にある咀嚼中枢が活性化する
このとき脳血流は活性化された咀嚼中枢領域と運動する咀嚼筋で増える

涙を流すことは脳の血流を増やす

涙を流すことは脳の血流を増やし、
交感神経の緊張が下がり心拍数が落ちる

ビタミンE

脳の毛細血管、循環系統の発達を促進するビタミンE

硬めの食べ物ほど脳の血流量が増える

硬めの食べ物ほど脳の血流量が増え、脳が活性化する

オルゴール

オルゴール ... 脳もリラックスするので、脳の血流を良くし、酸素と栄養が運ばれているのです。

結婚式のDVDを観て

担当D夫妻は自分の結婚式のDVDを観て涙し脳の血流が上昇した事を実証していました

脳の血流が盛んだがその部分の脳の活動は盛んでない場合もある

脳はrestだけどBOLDは高いということが局所的瞬間的にあるということかな。→めもめも。fMRIは血流は見れません。とある。あれ？そうなの？血流見えるって習った気がした。
　じゃあなんのためにあるのfMRI？いまんとこさっぱりわからんちん。
　でも上記のサイトで言ってることって、「脳血流がいい＝栄養が良い（酸素、糖分）」が、脳の機能がいいってことにはならないってことを言ってるのかな？
　でもちまたの本やメディアじゃ「脳血流＝脳機能＝頭がいい」みたいな言われ方してるよね？
　でもこれって、体に置き換えると、そうとはいえない気もする。
　だって、ボディビルダーが全て身体能力いいかっていうとそんなことないものねー。

　でも、くもん学習療法では脳血流に重きをおいてるような…成長発達過程である子供だからかなー？？

　別のサイトで、「セロトニンが長期予測機能に関与」というのをみつけたぞー。学習関係だー。

　「ストレスを感じる前頭前野」とか、ネットサーフィンで材料だけ集めて…収拾つかないぞー。三つ葉。

　「思い込み＝プラセボ効果」言葉の治療をテーマのサイト発見！脳の機構から分析してるから、なんだか興味深いぞー。
　「帯状回」について見つけたぞー。とりあえず、メモ。忘れるから。
　

　そして、どんなにか三つ葉が脱線し続けたか、あきれるほどだ。でもよくあることだ。つまり三つ葉は徹夜して脱線し続けてしまった。
　さきほどｺﾝｻｰﾀ64mg（プラセボかも？）を飲んだ。
　どんな脱線したかというと全てパソコンがらみだ。
　いやきっかけは違う。
　脳について調べていくうちにfMRIについて知りたいと思った。本はもっていない。アマゾンで本を調べたが、最新技術なのか値段が高い。でもって日本語のものが数が少ないと思った。
　落ちこぼれ看護学生の三つ葉にとって高すぎるし、fMRIの専門書なんて今はまだ不必要な知識だ。専門書買う前に基本を知らなさ過ぎる。
　で、youtubeでないかと検索した。英語のサイトがあった。SD画像がとっても美しい。それでダウンロードをしていた。パソコンのメモリはめいっぱい。生理しつつだ。音声で英語とともに勉強しようと思った。でも、聞き取れっこないのはわかっているけど、mp3にして気の長いプランだ。
　でもって、ついでにDVDも作りたくなった。

　そんなとこで徹夜だ。でも、実はこれだけではない、脱線。その間に本を読んだ。そしてマンガも、映像も…なにやってるんだって。でも実はよくあるパターン。
　部屋は散らかってる。ごはんは即席。水分はとってる。風呂はおざなり。つまりひきこもりだもんね。
　なんこかyoutubeダウンロードしたなかの、これはひとつです。

SF傑作短編集。この中の「霧笛」に出てくる博士のアンドロイドが、主人公に自己紹介するときに「自分は博士のアンドロイドだ。博士のクローンなんてものだったら、余計インスピレーションが増えて仕事が増えるだけじゃないか。わしは博士の思い付きを処理するアンドロイドだ。」というようなせりふがある。
　…を思い出した。
　三つ葉はおきてる限り、部屋は片付かない…くそっ！

　http://www.youtube.com/watch?v=uVht8AMknfc美すぎるでしょ！ようするに
欲張りなのかな？？
　でもって、ネットサーフィンでついみてしまった。http://www.youtube.com/watch?v=OOubscPiTd4のフランス語の歌が耳について頭の中に残ってしまっている。でもこれ面白い。
　萩尾望都さんのマンガを思い出した。

　でもって、脱線して読んだ本もどれも中途半端だ。なにせ、ここんとこ買い込んだ中古本が山積。「ユダヤ人の子育ての秘訣」（これ、心理学に精通した著者の話がわかりやすく面白い）とか「脳について」の本とか「風の旅人」って写真雑誌とか、吉田秋生のマンガとか。マンガも好き。でもって、この方のマンガは超人類が主人公。この虐げられたミュータントって主題って、いじめられっことか、ストレスが多い人がなにかスカッとして救われる…うっかり勘違いしちゃうエッセンスがはいっている気がする。この手についてはいずれしっかり分析したいけど。
　例えば映画にもなった「鉄コン筋クリート」とかね…。ひきこもりチックな魂を変に救うというか…。内に向いた危険さを感じるんだ~。それって惹きつけられる魅力でもあるんだけどね。