ADDと診断されました。
勉強しはじめたばかりなのに、
コンサー タ…悩みます
集中力がなく自己嫌悪です。民間療法、薬物療法…
勉強を続けたいし、進路にも迷うし、悩みます
熊さんの「読書感想文」ブログより
プラス思考になれる人・なれない人より
●経験をバネに( ゆっくり休んでいいんだよ)
岩崎宏美(1956年生まれの歌手)
仕事に関して一番辛かったのは、10年前、声帯ポリープで声が出せなくなったこと。
そして、離婚、二人の子供との別れ。
離婚もポリープも乗越えてきたんだから、大丈夫。
小さな自信が私をプラス指向にさせてくれました。
苦しんだ経験をバネにして、いまの私に出来る範囲のことを頑張ればいいんだ、と思えたのです。
これらの苦しみを乗越えて良き伴侶に巡りあえています。
今は子どもさんも頻繁に遊びに来るそうです。
●どうして顔は前についているのか?
小川仁志(1970年生まれで、いろいろな職業を遍歴して哲学者)
商店街で「哲学カフェ」を開催。
転身はいつも前進。
商社→市役所→哲学者。前に進んでいる確信があったから。
ヘーゲルの弁証法はマイナスをプラスに変える発想法。
顔は前につけられています。人間は前へ前へ進むように造られているのです。
●不安でも前へ進む
太田光代(1964年生まれの社長)
たとえ何かあっても、社員に不安を感じさせてはいけない。
マイナス思考でリスクを乗り切り、プラスに転じる。
松山千春さんが言っていたことが心に響いた。
チャンスだと思ったことがリスクであることが多い。
危機がチャンスのときもある。
問題は、本物のチャンスを見分けられるかどうかであって、大体の場合、チャンスのように錯覚する危機的な自体をチャンスと捉えて、失敗する奴が多く居ることだ。
●待てば海路の日和
古井由吉(1937年生まれの作家)
困難に出会ったときは、少し楽天的になって、動かず、様子を見ることも大切です。
苦しいときはじっと待つ。
人は楽天的になれる。
●毎日の習慣を変えよう
阿奈靖雄(深層心理研究)
16年前に重症の鬱病を患った。
「成功する前に途中で諦めてしまっている」のが「失敗」なのです。
当たり前の事かもしれませんが、「成功するまで続ければ成功する」のです。
日常生活の中で意識的に「新しい状況」を作り出すのです。些細な事でかまいません。
「変化は悪いことではない」と潜在意識に思わせることが目的なのです。
併せて丹田呼吸法をを実践していただきたい。
(1)椅子に座って足を30センチくらい開く
(2)手のひらを上にして、太股の上に置く
(3)軽く目を閉じる
(4)口から息を吐きながら10秒間、下っ腹を引っ込める
(5)下っ腹を膨らませながら5秒間、鼻から息を吸う
(4)と(5)の繰り返しを20回(5分間)行うと「へんせい意識」とよばれる非常にリラックスした状態になります。
このときに「大丈夫。絶対に大丈夫。必ず道は開ける!」と言うプラスの言葉を10回、口に出します。
そうすると心の奥底の潜在意識に「大丈夫」という言葉が刻み込まれます。
これを毎日、就寝前と起床後に行います。五日目位から、すっかり「大丈夫」と言う気になるでしょう。
◆ヒューマン・ドキュメント
このまま終わってたまるか
カンボジア地雷処理・地域復興支援の会理事長高山良二さん
人には、誰もが、この世に生まれてきて、この世で暮らす数10年のうちに何をやるべきか、それぞれの使命を決めているのではないのだろうか。私は、そう思った。
なかなか意識には上らないのだけれども、無意識の中で、何年もかかって準備がなされ、いよいよそれをやるべき時期が来るとパーン都スイッチが入る。
スイッチが入るときには、そのきっかけとなる出来事が起こる。それは,喜びや楽しみよりも、病気とか事故とか別離と言ったマイナスの出来事であることが多い。
マイナスの出来事を、愚痴や不平・不満で過ごしてしまうと、大事な使命が見えてこないが、それをしっかりと受け止めることが出来れば、「自分はコレをやるために生まれてきた」と言う仕事や活動が見つかるのではないだろうか。
「フランクル心理学」に書いていた内容そのもの。
「私は、逆境を越えることで夢が近づいてきた気がします。・・・ 挫折したままで人生を終わらせたくないですから。」
カンボジア人の笑顔。今は戦争がないからだと言う。
●脳と体にいい習慣(終)『前向きに考えてみよう』
米山公啓
嫌なことを前向きに言い換える
例えば、「電車に乗り遅れてしまった」と言うことであれば、「今日は駅でノンビリ出来る」と考えてみてはどうでしょうか。
「お金がないから好きなものが買えない」という状況なら、「お金がないから無駄なものを買わなくていい」と前向きに考えるようにするのです。
どんな状況であれ、自分にプラスになるような考えに言い換えてみましょう。
失敗したと思ったときは、別なことができるチャンスです。新しいことになかなか踏み出せないと言うときでも、今の仕事がうまく行かないと言うことがあれば、むしろ、別な仕事をやっていくチャンスだと考えれば、意欲も出てきます。
寝る前にすべきこと
1日の反省をするのではなく、今日おきたいいことを五つあげてみましょー。
前向きに考える習慣がついてきます。
前向きに考えることで、神経細胞が増えることもわかってきました。脳を若く保つことが出来るのです。
以上、幾つかピックアップしてこれからの人生の参考にしたいと思います。
プラス思考になれる人・なれない人より
●経験をバネに( ゆっくり休んでいいんだよ)
岩崎宏美(1956年生まれの歌手)
仕事に関して一番辛かったのは、10年前、声帯ポリープで声が出せなくなったこと。
そして、離婚、二人の子供との別れ。
離婚もポリープも乗越えてきたんだから、大丈夫。
小さな自信が私をプラス指向にさせてくれました。
苦しんだ経験をバネにして、いまの私に出来る範囲のことを頑張ればいいんだ、と思えたのです。
これらの苦しみを乗越えて良き伴侶に巡りあえています。
今は子どもさんも頻繁に遊びに来るそうです。
●どうして顔は前についているのか?
小川仁志(1970年生まれで、いろいろな職業を遍歴して哲学者)
商店街で「哲学カフェ」を開催。
転身はいつも前進。
商社→市役所→哲学者。前に進んでいる確信があったから。
ヘーゲルの弁証法はマイナスをプラスに変える発想法。
顔は前につけられています。人間は前へ前へ進むように造られているのです。
●不安でも前へ進む
太田光代(1964年生まれの社長)
たとえ何かあっても、社員に不安を感じさせてはいけない。
マイナス思考でリスクを乗り切り、プラスに転じる。
松山千春さんが言っていたことが心に響いた。
チャンスだと思ったことがリスクであることが多い。
危機がチャンスのときもある。
問題は、本物のチャンスを見分けられるかどうかであって、大体の場合、チャンスのように錯覚する危機的な自体をチャンスと捉えて、失敗する奴が多く居ることだ。
●待てば海路の日和
古井由吉(1937年生まれの作家)
困難に出会ったときは、少し楽天的になって、動かず、様子を見ることも大切です。
苦しいときはじっと待つ。
人は楽天的になれる。
●毎日の習慣を変えよう
阿奈靖雄(深層心理研究)
16年前に重症の鬱病を患った。
「成功する前に途中で諦めてしまっている」のが「失敗」なのです。
当たり前の事かもしれませんが、「成功するまで続ければ成功する」のです。
日常生活の中で意識的に「新しい状況」を作り出すのです。些細な事でかまいません。
「変化は悪いことではない」と潜在意識に思わせることが目的なのです。
併せて丹田呼吸法をを実践していただきたい。
(1)椅子に座って足を30センチくらい開く
(2)手のひらを上にして、太股の上に置く
(3)軽く目を閉じる
(4)口から息を吐きながら10秒間、下っ腹を引っ込める
(5)下っ腹を膨らませながら5秒間、鼻から息を吸う
(4)と(5)の繰り返しを20回(5分間)行うと「へんせい意識」とよばれる非常にリラックスした状態になります。
このときに「大丈夫。絶対に大丈夫。必ず道は開ける!」と言うプラスの言葉を10回、口に出します。
そうすると心の奥底の潜在意識に「大丈夫」という言葉が刻み込まれます。
これを毎日、就寝前と起床後に行います。五日目位から、すっかり「大丈夫」と言う気になるでしょう。
◆ヒューマン・ドキュメント
このまま終わってたまるか
カンボジア地雷処理・地域復興支援の会理事長高山良二さん
人には、誰もが、この世に生まれてきて、この世で暮らす数10年のうちに何をやるべきか、それぞれの使命を決めているのではないのだろうか。私は、そう思った。
なかなか意識には上らないのだけれども、無意識の中で、何年もかかって準備がなされ、いよいよそれをやるべき時期が来るとパーン都スイッチが入る。
スイッチが入るときには、そのきっかけとなる出来事が起こる。それは,喜びや楽しみよりも、病気とか事故とか別離と言ったマイナスの出来事であることが多い。
マイナスの出来事を、愚痴や不平・不満で過ごしてしまうと、大事な使命が見えてこないが、それをしっかりと受け止めることが出来れば、「自分はコレをやるために生まれてきた」と言う仕事や活動が見つかるのではないだろうか。
「フランクル心理学」に書いていた内容そのもの。
「私は、逆境を越えることで夢が近づいてきた気がします。・・・ 挫折したままで人生を終わらせたくないですから。」
カンボジア人の笑顔。今は戦争がないからだと言う。
●脳と体にいい習慣(終)『前向きに考えてみよう』
米山公啓
嫌なことを前向きに言い換える
例えば、「電車に乗り遅れてしまった」と言うことであれば、「今日は駅でノンビリ出来る」と考えてみてはどうでしょうか。
「お金がないから好きなものが買えない」という状況なら、「お金がないから無駄なものを買わなくていい」と前向きに考えるようにするのです。
どんな状況であれ、自分にプラスになるような考えに言い換えてみましょう。
失敗したと思ったときは、別なことができるチャンスです。新しいことになかなか踏み出せないと言うときでも、今の仕事がうまく行かないと言うことがあれば、むしろ、別な仕事をやっていくチャンスだと考えれば、意欲も出てきます。
寝る前にすべきこと
1日の反省をするのではなく、今日おきたいいことを五つあげてみましょー。
前向きに考える習慣がついてきます。
前向きに考えることで、神経細胞が増えることもわかってきました。脳を若く保つことが出来るのです。
以上、幾つかピックアップしてこれからの人生の参考にしたいと思います。
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